Preventive medicine予防医学について

予防医学の薦め

治療師として30年経ち、患者様と接しながら、少しずつではありますが、いつまでも若々しく健康でいられる秘訣を感じ取るようになりました。それは取り入れる健康より排泄する健康が大切だということ。
皮膚は最大の排泄器官、そしてリンパ管も重要な排泄器官です。もうひとつ大切なのは心因的要素の排泄です。
予防医学への最も近道は、心(ハート)、呼吸、皮膚と体、この3つの「排泄」だと、お伝えしてきました。自分へも、患者様にも、皮膚に触れ、刺激し、健康に元気に過ごせるよう実践してきました。

  • 心(ハート)
    穏やかに
    保つ
  • 呼 吸
    吐くことを
    重要視する
  • 皮膚・体
    排泄が
    スムーズな体

皮膚を通して自らの健康状態を知り、健康に導く方法を知ることで、身近なところから、家族、地域、町、と広がりながら、「健康な体は自分で作る」ことに目覚めて、健康になっていく方々が増えていくことが、私の目指すところであります。ぜひ参考になれるのなら嬉しく思います。

  • 最高の気 元気
  • 最低の気 病気

皮膚からの予防医学

医学には西洋医学と代替医療に大きく分けられています。西洋医学以外はすべて代替医療として位置づけられます。西洋医学は、脳外科、眼科、小児科、婦人科、整形外科など専門分野として成り立っています。
私たち治療院は眼が辛い、お腹が辛い、婦人科が悪い、腰が痛い、心の悩み、いろいろな症状を持った人たちが来院してきます。治療師はある意味オールラウンドプレーヤーにならなければならない立場にあります。
患者様の患と言う字は心が串刺しになっていると書きます。この串をどうやって抜くことが出来るのかが治療師の勤めだと強く思います。
それを実践していく方法は全て皮膚を通じた治療法です。
シンプルで、わかりやすく、より民間療法や家庭医学のレベルで「皮膚の重要性、皮膚からの予防医学」をお伝えして、健康な体を自ら作ることを知っていただきたいと思います。

薬石との出会

私がまだ治療師ではなかった頃、ミネラル学の権威であった小阪隆雄先生に出会い、その先生からの教えで、石のミネラルが人の体に有効な効果をもたらすことを学び、自然界の力、人の体と健康の世界に入り込み、治療の道に入っていきました。小坂先生の教えは、今も私の「核」になっています。
そのときから現在まで、ありとあらゆる健康法、治療法を学びました。そうして気が付いたことは、これが絶対という健康法はないということ。
多くの人に「健康に役立つものを作る」こと、「治療師のパートナーとなるものを作る」こと。その思いをずっと抱えながら、やっと石のパウダーが入ったジェルをこの世に出す事が出来ました。それが私が開発した「マイクロウォーターシリーズ」です。

皮脳同根

  • 皮脳同根(ひのうどうこん)・・・
    ・・・皮膚と脳は同じ根であるという言葉です。細胞分裂を繰り返しながら成長する受精卵は、外胚葉、中胚葉、内胚葉と呼ばれる3層の細胞層グループからなっています。人間の皮膚と脳は一番外側の「外胚葉」から派生したものであり、皮膚と脳はルーツが同じです。
  • 外胚葉
    皮膚、脳、髪、爪、口腔、咽頭、鼻
  • 中胚葉
    内臓、消化器官、すい臓、肝臓、肺、大腸
  • 内胚葉
    筋肉、骨格、血管、血液、心臓、腎臓、脾臓

皮膚の役割とは1つが生命を維持するための「防御機能」、もう1つが環境の変化を感知する「感覚機能」です。「防御機能」は体液の流出を防ぎ、体外からの異物侵入を防いでくれます。「感覚機能」は、周囲に起こった現象を脳へ知らせる機能です。寒いと「鳥肌が立つ」良い音楽を聴くと「鳥肌が立つ」のはこの「感覚機能」が感じた現象であり、私たちの目には見えない情報を、皮膚は鋭く受け取ってくれていることに、改めて気付かされます。

皮脳療法

皮膚から脳に伝わる信号、脳から体全体、細胞一つ一つに伝わる信号を利用し、皮膚の防御機能、排泄機能、感覚機能を利用した健康法を、「皮脳療法」と名付け、みなさんが、毎日簡単に自分や家族の健康に役立つ療法を行なえるようになれたらすばらしいことだと考えます。
日光浴、入浴、森林浴、マッサージ、肌を摩る、こんな身近で簡単な、誰しもが行えることも「皮脳療法」のひとつです。

TOP